11月になりました。

もうあっという間に年末ですね(気が早い)。最近新しいことに挑戦していて、同時に自分を見つめるいい機会に恵まれています。何もかもが順調なわけではないけれど、悩む機会や時間が与えられていることに感謝。立ち止まったってまだ間に合う位置にいるって思える。とりあえず今年いっぱいやってみる。頑張ってみる。とりあえず弁当作ろう。

つづきはばしゃ馬さんとAスタとカバーズのこと。

公開初日にばしゃ馬さんとビッグマウスを観に行きました。エイト主演、出演と行ってもめったに観に行くことのない邦画。邦画はとても苦手な私だけれど、安田さんはとってもよくって、ちょっとほろっとしました。そして、エンドロールが誇らしかった。作品全体などには触れることはできないけれど、嫌いじゃない作品でした。そしてやっぱり安田さん(の役)が大好きだった。

Aスタジオはとりあえず泣きました。亮ちゃんの回もたっちょんの回も見れていなかったのですが、安田さんよかったです。なんにも泣ける話してないのに泣いたよう。ああ29歳の安田さんかっこいい。

カバーズもちゃんと見ています。眉間のしわが美しい。鳥肌立った。息をひそめてじっと聞いた。表情や場の雰囲気はわからなくても、声と歌の力強さをしっかりと感じました。「歌ってる人を汲んで歌ってる人」。いつもと違うように聞こえる歌声も、自分のグループの曲を歌う歌声も、たまらなかった。綺麗で強くてかっこよかった。余韻がずっと残って、なかなか眠れませんでした。

私は村上さんファンを名乗っているけれど、横山さんがいなければエイトを好きにならなかったし、渋谷さんがいなければライブには行っていなかった、とはっきり言えるくらいの不良なファンです。そしてエイトがエイトでなかったら、ここまで付いていってない。親切なファンじゃないもん。私は渋谷さんの歌を聞けて幸せだなぁと思うと同時に、もっと他の人に知って欲しいと思ってしまう。大事に歌う渋谷さんが好きだ。エイトが好きだ。大きな声でだって言える。

カバーずを観たあと、47の雰囲気大好きだったなぁと思いだしました。ノリと雰囲気を一緒に楽しむ運動会みたいなライブもいいけれどど、今度のライブは一曲一曲を大事に聞かせてくれるライブだといいなぁ。