to the next stage.
∞祭
ボクらも８っちゃい、
８っちゃけまつり
全日程終了おめでとうございます！！
関ジャニ∞さま、８月４日に始まって一週間、過密な日程のお祭の企画・立案・実行をお疲れさまでした！精神的にも体力的にも走り回って全身で作り上げてくれただろう空間。とってもとっても楽しかったです。ありがとう。有難いことに私は初日グループ４で参加させていただきました。そしてお祭りから始まった休暇を終え、明日から仕事に戻ります。なす色にしたマーブルネイルもオフしていつものベージュグラデに。でも明日からのお仕事も日常生活もエイトからもらったパワーを最大限に活用して楽しくやっていけそうです。
あ、そせういえばコレ買いました。私痩せるんだもん！
※はたしてこれがあの場所にあった座布団なのか、用途が痩せるための道具かは不明
- 出版社/メーカー: 秦運動具工業
- メディア: スポーツ用品
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以下はお祭りの自分用覚書です。当日の夜と帰りの移動中に書いたので間違ってることもあるかもしれません。そして無駄に長いです。きもちわるくってごめんなさい。
●入場
門をくぐって階下に降りるとまずはチケットホルダーを渡されます。すぐにグッツコーナー。売り場はずらっとたて列を使ってました。パンフとうちわ、ペットボトルホルダー、エイトバンを購入。ボデーシール買い忘れたのが心残り。。やすくん、ごめん。うちわは人生初ですが、たぶん最後です。祭りの雰囲気に呑まれた…どう保管しようか悩みます。
●ライブ
最初はライブということでわくわくどきどき。正直展示にはあまり期待しておらず*1ライブ。ああライブ。と思っていたので最初から変なテンションでした。真ん中のブロックだったのでオープニングから前に渋谷さん、サイド後方に村上さん*2というすんばらしい席でした。その後も通る通る…。目の前で松原.がごにょごにょしてたり、マルちゃんの汗とかパーンとか、横山さんの色白の素肌とか。大倉さんの色気も見れた気がする。私は今までエイトはスタンド席しか経験がないのですが、今回がアリーナ初体験だと刻んでおきます。きっと彼らは全席アリーナにしたかったんだと思う。もちろん席によって遠い近いはあるけれど、やっぱり近かった。曲目に関して言えばEden、旅人ですべての記憶が飛びました。泣いちゃったよう。叫んじゃったよう。聞きたかった曲聞けちゃった。やっぱり私は彼らの歌に励まされて彼らの歌がすき。
【セットリスト】
メインステージ
1) ER 2) T.W.L 3) もんじゃいビート
バックステージ
4) 渇いた花 5) 急上SHOW
メインステージ（バンドあり）
6) Eden 8) 旅人 9) 愛でした
中央列で集合→メインステージ
10) ひとつのうた
●展示エリア
ということで、一曲目が何だったか忘れるくらいの放心状態でライブ終了。展示エリアに向かいます。告白コーナー、仕分けコーナー、突っ込みマシーン、手形、足形展示、プライベート展示、ツーショット写真コーナー。プライベート展示は村上：サッカー、丸山：写真展示、大倉：バイク？、渋谷：古着、錦戸：海の家？、安田：メッセージミラーハウス？、横山：旅行写真。展示ブースの天井には無数の風船と∞マーク。中央にはメンバーパネルとそれぞれの楽器を展示。その上には円形の映像写るやつに足形手形腕形のメイキング映像と時々ライブ⇔トークの移動中の中継？が流れてました。みんなちゃんと水飲んでるー？待ち時間も退屈せず過ごせました。
展示ブースでは村上ブースと横山ブースを閲覧。わ、わたしにはみんなおんなじように並んでるみたく見えたもんっ。三馬鹿手足形も見ました。他は遠巻きで行ったキブン。すばちゃんの壁メッセージはきちんと激写。突っ込みマシーンの腕筋は目視にて確認。まるちゃんは画面にギルバートの映像。写真見たかったなぁ。横山さんはラスベガスがよう似合ってらっしゃったので金髪にすればよい*3。そして本格的にアナザースカイに出る準備してください。お願いします。ソロコン映像には無言で真顔で見いる。三兄弟の原譜にああうう悶える。安田くんはハデハデぱんつが見えました。村上くんのブースには村上くんら・し・さが漂ってました。メインは誕生日のボールなのかなぁ。数多くのジャージ（ユニフォーム）と私物っぽい靴とスリッパ。天井には謎のライブカメラ。モニターに流れるサッカー選手の紹介映像から何かを汲み取ろうとしたけれど、意図は見えず…。信五さんは何を見せたかったの？もっと自分出してくれてよかったのに。謎のピンクのぶつぶつの座布団*4だけは唯一触れるものだと思ってパンパン叩いてきました。ああ次のツアー行けますように。
●休憩エリア
続いて休憩タイム。やすらぎモールでは会場設営のメイキング映像が流れてました。他のメンバーのブースを楽しそうに巡ってた*5のをゆるーく観賞。会場をぐるっと垂れ幕のようなものが覆っていて自由にメッセージが書けるようになっていました。絵の上手な方がたくさん書かれてた！露店は激戦だったので早々に諦めて物販ブースでスピリッツ映像を延々と見てました。ここでパンフをちらり。前半は読まずに年表を確認。ほんのちょっと前にファンになったつもりだったのに案外時間が経ってるもんだなぁとちょっとしみじみ。
●ヒストリーブース
休憩後ヒストリーブースへ。全編ひーひー言いながら見る。入口からは生まれてからデビューする前までの写真。通路づたいに三馬鹿と年下組に別れてたので三馬鹿寄りを閲覧。ほんとにほんとに生まれた時からの写真で特に村上さんは見たことないものばかりでした。小さい頃から二重！たれ目、八重歯。かわゆいかわゆい。渋谷さんはやんちゃっぽい。以外に体重の増減があるところが愛しい。横山さんは白くて目がくりくりでお兄ちゃんになろう感が伝わってきました。３人が生まれて、幼稚園、小学校、お兄ちゃんになって、お仕事をするようになって、三馬鹿が揃う。ああもう。そしてデビュー。通路を抜けると年表と共にツアーやリリースの振り返り。ツアーはグッズやうちわの展示もあり懐かしい気持ちに。中央には歴代衣装と松竹座時代の映像。ねぇ、映像があるなら売ってくださいよ。ぬぇ？デビューの新聞記事やサマスペの台本。すばちゃんの台本。台本。アナザズアナザは行けたのに行かなかった後悔。やっぱり20周年は松竹座で番組撮ろうよう。ステージに椅子並べて40代のメンバーが過去V見ながら振り返る番組やろうよ。だって、ねぇ、今年は情熱大陸が密着してるんでしょ？(※妄想です)ブース最後はリリースのタペストリーにサイン入り。７人のサインが入ってました。みんなどんな気持ちでサインしたんだろう。と高まる気持ちを師匠のサインが明るくしてくれました(笑)後半はすばる様。落書き版楽しかったので何処かに残してほしいなぁ。最後にまた通路を潜り抜けエイトレンジャーの世界へ。レンジャースーツはもちろん小道具やセットも展示されていました。∞ジェットで飛ぶ小粒のレンジャーフィギアに見送られ退出。最後のトークブースに向かいます。
●トーク
トークブースでは着席し待機。前の方だったけど斜めだったのでサイドの画面を見るかセンターを見るか悩む。が結局ステージを肉眼で凝視。VTRからはじまって村上ドッキリを思い起こさせる構成。仲いいなぁ。亮チャンだったかすばちゃんだったかの「アイツ（これ以上やったらもうしんでまうで）」呼ばわりがとっても印象的でした。ガチンコバトルでセンターを狙えということでアルバムの中好きな曲をえらんでＰＶとるともこと。テレビは横ｐの力不足でナシ。
私の入った回は４回目のトーク。これまでビーチフラッグ、水つかり？、ろうそく消しを経てやす君一意との報告あり。ノリニノッテルやすくん。今回の戦いはじゃんけん。本家は見たことないけど「パクリやん」という声多数。一言ずつ相手に言ってこぶしを交わした後ウォーっと三回煽って、じゃんけんぽん！センターには山ちゃんを模したマネキン。東海飴の川ちゃん。まずはじゃんけんのトーナメント順をくじの順番順に選ぶ。やすくんが１番。シードがあるにも関わらず素で悩み始めるやすくん。そこに横兄ちゃん「ヤスくん勘違いしとると思うけど」と助け舟。亮ちゃんは大倉さんと。横山さんは安田さんと戦いたくないと最後まで迷い結局誰もいない場所に*6。村上さんは「そうなったらここしかないな」という風に横山さんの隣。マルちゃんはすばちゃんと。渋谷さんは最後になって「悩むなぁ。悩むなぁ。じゃあシードで」とぼけてました。ひなちゃん「いいなぁそのシステム」亮ちゃんと大倉さん対決では亮「一番年下やんなぁ」大倉さんは忘れたけど、その返しに亮ちゃんが「そいいうのはおごってから言うもんじゃ！」と言ってた、と思う*7。マルちゃん渋谷さん対決では謎のシンクロ劇場。見てる側はもちろん楽しかったけど、当人たちはもっと楽しそうだった。レコメンズ対決では横「ありがとうな」ひな「泡ついてるで*8」。あいこが出て盛り上がる。横山さんが勝った時、ひなちゃんが「俺はあと２回はあいこしてくれると信じてたぞ」と言ってたけどよこちょは無視*9。よこちょと安くん対決では手の大きさの違いに盛り上がる会場*10。よこちょは「お願いやから俺の腕が白いからってざわつかんといて。今さらやから」と照れ気味。（中略）結局安田さんの圧勝。花火が鳴り、俺を祝福してくれてる宣言。大倉さんだったか、「俺ら本物の花火上げられるようになったよ」「ＰＶはＣＧやったけどな」みたいなことを言ってた。おめでたい。試合中は村上さんと安田さんがひっついてた。ひなちゃん負けた後、渋谷さんの隣に座って何か話してる様子。よこちょが負けたあと３馬鹿が並びひそかに喜ぶ私。大変盛り上がったためフリートークは短め。ＤＶＤの特典になるようなので楽しみ。私は安田さんのセンターみたいです。
イベントを終えて思ったのは私はそんなに長くファンをやっているつもりはないのだけど、それでも７年目になるんだ、ということでした。そしてその間にも彼らは変わっていったんだなぁと思い知りました。そういう部分も分かっていたつもりだったけど、やっぱりわかってないこともたくさんあるんだろうなぁって。私がエイトを好きになった時、彼らは既にCDデビューしていて、パッケージとして出来上がった関ジャニ∞を好きになった。だから今までついてきただけ。エイトのセールスを伸ばそうとたくさん買うことで応援するファンにはなれなかった。ファンになると決めた時、どんなに特典がつこうと、自分のために複数買いはしない*11と決めたくらい。応援する、支える、なんておこがましいこと言えない。私は私のために、好きだからCD買ってライブに行って雑誌を読んだりTVを見たりしてる。
それでも、大げさだけど、このイベントで彼らが寄せる思いを見せてくれたものを受け取れた気がする。１９歳だった私は２００６年８月２７日のブログに「たまごはずーっと、関ジャニ∞を応援しています」と書いてました。今でもその気持ちは変わってないよ。松竹の舞台を頑張ってた彼ら。そして何度も書いたけどMステのメドレーでかっこ付けの振り仮名「（エイト）」が消えた夏。私はその頃ついていくのだと決めたんだった、と思い出します。
上に書いた通り、旅人を聞けた時涙が出てきました。あのねー、もうねー、ああすごい、って。聞くことができてよかった。エピソード抜きにしても大好きな曲で、支えてくれた曲。すごはち応募の際のリクエストで悩んで迷ってワッハッハーとONEにしました。ワッハッハーは本当に元気付けられた曲だったから、ONEはもうこんな機会でもなければ歌ってもらえないと思ったから。口笛の向こうやマーメイド、クルマジ、レイニーブルース、たくさんたくさんリクエストしたい曲があって、ああやっぱりエイトが歌ってるのが好きなんだ、歌に勇気づけられたり元気付けられてるんだ、と感じました。そして今回のライブの構成。近かった、肌で感じられるライブだった。みんなかっこよかった。自然とからだが動いた。関ジャニ∞が歌ってくれるグループでよかった。やっぱり歌ってなんぼ！
パンフレットは帰りの飛行機と高速バスの中で１度だけ読みました。泣きそうになるのを我慢しながら読みました。聞き手がメンバー内でも安田さん、大倉さんだったということもあったのかゆったり流れる空気さえ感じられるような気がした。人によって店を選んで、じっくり時間をとって、そんな企画を用意してくれてありがとう。ひとりひとりが考えていたこと、考えてきたこと聞けてよかった。パンフレットでは、いつか口にされるだろう、いつ口にされるんだろうと思っていた内くんのことも７人それぞれの口から語られていました。ここでも何度も書いているけど、私はいつかまた８人そろってお仕事してくれる日がきたらいいなぁと思っています。メンバーがそういうなら、或いは彼がそう言っても、私は関ジャニ∞の８番は永久欠番でいいと思った。中島みゆきの曲を思い出した。どれだけ時間が経とうとも変わりにそこに座る人はいないんだと思うよ。
昨夜、地井武男さんの追悼番組に村上さん、錦戸さんがコメントを出していました。Ｊ家の反乱と代打屋の映像と共に。代打屋で懐かしそうにしていた姿がもう５年前なんだと驚きました。そしてありえへんへの出演が村上さん、丸山さん、安田さんが望んでのことだったんだなぁと思うとなんとも言えない気持ちになりました。８周年で何度もファンのみなさんのおかげ、と口にしてくれているけど、やっぱり彼らの努力だし、彼らを支えてくれた先輩方やスタッフの方にまず感謝しないとと思ったり。もっともっともっと大きくなってほしいなと改めて思ったりしたのでした。
なんだか重たいことばかり書いちゃったけど、祭はとてもエイトエイトしていてはっちゃけることができた楽しい楽しい時間でした。今回のイベントに際して、何度も何度も「ありがとう」と「ファンの人たちのために」という言葉を聞けました。でも本当は私がありがとうって言いたかった。飲食コーナーの壁にたくさんの大好きとありがとうが描かれていて、それとおんなじ気持ちです。直接伝えられなかったけど、８年間、全部で全身でエイトをやっててくれてありがとう。支えてくれた関わってくれたオトナの方々にもありがとう。いろははツアーでやるんかな。変わらない彼らと変わっていく彼ら。私自身はこれからもきっと同じスタンスだろうけど、今までよりももっとこれから先のこと楽しみにしていられそうです。
