明日からおしごと

ここ数日連休をいただいていて、課題も貰っていました。
明日からの自分の覚え書きにおしごとのことを。
甘っちょろいけども、それも自分。


バイタリティがある、と誉められるのは単純に嬉しい。実際「よく動くね」と言っていただくことも多い。若手にはバイタリティしかないと思って仕事をしてきたし、求められるプラスはいつも意識してきた。ひと課題ひと意見も1年目から実践してきたし、自分で口を出したことに関しては、もちろん人の手を借りることもあったけれど、最後まで取り組んだ。その分同期や周囲はやりづらいこともあったと思う。生意気だと思われても仕方ないはずなのに、幸い人にも恵まれて助けられることの方が多かった。仕事で失敗しても、まだまだ若手だからと許されている部分がある。

今、私に必要なことは、今の会社に骨を埋めるにしろそうでないにしろ腹くくって責任を持つことだと感じてる。今ここにきて求められていることは、ひとつひとつの仕事を誠実に、丁寧にこなすことだ。「こなす」というのは決して悪い意味ではないと思う。私は今まで若さに甘えて許されてきた部分を見直さなくてはいけない。私はもう若さを理由に甘えられるほど若くはない。他の同期が今日まで積み重ねて来た、私がすっ飛ばしてきた、たぶん重箱の隅をつつくような着実性とか確実性とか綿密性とか保守性みたいな部分が足りていない。明日からの仕事で具体的にどう動くかまでは見つけられなかったけれど、丁寧に動くこと、先の先まで気を配ること、を実践してみようと思う。たぶんドーム公演前に5キロも走ることとか、それまでの筋トレとか、準備運動とか、課長!課長!とかきっとそういうことが必要なんだ、ということだ。そして横山さん的要素も、渋谷さん的要素も、安田さん的要素も、同じように錦戸さん的、マルちゃん的、大倉さん的要素も。(たぶん違う…)。明日、すんごいお仕事行きたくないけど、BAILAの記事を読んで寝るよ。信五さん、パワーくださいっ!